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更新日:2024年7月5日
旧佐世保海軍警備隊八天岳高射砲台跡
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八天岳高射砲台は佐世保軍港の最も東を守る高射砲台であり、伊万里市方面から軍港上空に侵入する敵機を迎撃するため、昭和14年(1939)に建設された。当初は3年式8cm高角砲2門と90式空中聴音機1基、90cm探照灯1基という装備であった。これらの装備は太平洋戦争開戦時には既に旧式化しており、戦争後半には敵機に対して有効な反撃ができなかったことが記録されている。そのため終戦直前には10年式12cm高射砲4門に強化された。この高角砲も旧式ではあったが、3年式8cm高角砲より遥かに高性能であり、陸上戦にも転用が可能という特徴があった。
指定等の状況
未指定
交通
佐世保駅より車で40分
所在地
佐世保市里美町国有林
見学
常時公開