更新日：2023年5月8日

國家重要文化遺産電信室

 

電信室是一座鋼筋混凝土結構的建築物,把輸送來的信號轉換爲大功率後再發送到無線塔。建築物長41米,高13.2米,寬23.3米。建築物的內部構造如圖1所示,劃分爲收發室、整流器室、蓄電池室、機械室和各種倉庫。如照片1所示,機械室內設置有長波用高頻發電機,該設備已經在昭和17（1942）年左右被移除。照片2展示的是裝有發電機的機械室現狀。

竣工時電信室的正面構造如圖2所示。照片3爲當初施工時的照片,可以看到入口位于樓梯盡頭的二樓。照片4顯示的是建設電信室時的場景,拱形的屋頂結構已經成形。在這上面鋪設沙土和砂礫,構成可以吸收爆炸衝擊的耐爆結構。

現在的位置是這棟建築物2樓的地面部分。面前的窗戶是二樓的窗戶。爲了防水及減輕電信室的負荷,拆除屋頂所産生的大量砂土被填埋在電信室前面,已經堆到兩層樓的高度。

圖1

圖2

 

照片1

 

照片2

 

照片3

 

照片4

お問い合わせ

経済部観光課

電話番号　0956-24-1111

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