ホーム > 観光情報 > 観光スポット > 日本遺産「鎮守府 横須賀・呉・佐世保・舞鶴 ~日本近代化の躍動を体感できるまち~」 > 【鎮守府】佐世保市の構成文化財 > 下士官兵集合所跡と旧佐世保橋
ここから本文です。
更新日:2023年6月2日
Select your favorite language.
下士官兵集会所とは、下士官や水兵の宿舎、休息、食事、入浴、教養娯楽等のための施設で、海仁会集会所とも呼ばれた。この場所に最初に建てられたのは明治35年(1902)のことであった。昭和10年(1935)に鉄筋コンクリート造3階建てに建て替えられ、毎日数百人の下士官や水兵が利用した。戦後は米軍の司令部が置かれたことから、CP(CommandPost)ビルと呼ばれていた。
また佐世保橋は海軍橋とも呼ばれ、鎮守府と市街地を隔てる場所でもあった。橋を渡った先(佐世保中央IC入口付近)に鎮守府の表構門があり、そこから先への一般市民の立ち入りは制限されていた。
未指定
佐世保市総合医療センター入口バス停下車
徒歩1分
佐世保市平瀬町9-3
常時公開
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
Copyright © Sasebo City office. All Rights Reserved.